タカラ新居浜ショールームで2月17日(土)にリフォーム相談会を催しました。
晴れていましたが、風が冷たくまだ2月の肌寒さが残る一日でしたが、多くの工務店の方々、大工職の方そして、紹介していただいたお客様に来ていただきました。
水廻りの商品も、基本的なインフラが変わらないことや、デザインや機能についてはほぼ成熟してきており、各メーカーの差別化が難しくなってきています。
そんな中、タカラは長年にわたりホーローという素材にこだわり、「丈夫で長持ち、汚れ落ちがよい」という実績を地道につくってきたメーカーとして、20年以上たったキッチンのリフォームでもう一度同社のものを使いたいというリピーターが多いようです。
最近、「ヒートショック対策」で風呂の入替えをされる方が増えているそうです。
その際、
・幅、高さ共に25mm毎の寸法オーダーができる
・ガーデニングや農作業後のシャワーのための扉が2カ所付けられる
・勾配天井にも対応
ができる同社のシステムバスが人気のようです。
ホーロー用のマグネットグッズが豊富にありました。
プリント技術の進化でホーローの面材のデザインも他社の木質系圧縮板と変わりません。
普段、商品にじっくりと触れる機会が少ないので、今回のイベントでは自分の商品知識もアップデートできました。
愛媛県内のタカラショールームは、
http://www.takara-standard.co.jp/showroom_search/prefecture/ehime/index.php